自宅で体力づくり。簡単に出来るトレーニング法>腹筋が割れたように見せるためのポイントを紹介しましょう。

裸になったとき、腹筋が割れて見えるだけでも、結構たくましく見えますね。
ただ、本当は、元来、人間の腹筋は割れているものなのです。
割れている腹筋の上に、体脂肪が重なっていることで、
割れた腹筋がわからなくなってしまっているのが本当、ということは知っておいてください。
つまり、まずはお腹の脂肪を取ることが大事、というわけです。

それには、ジョギングや水泳など、有酸素運動で脂肪を燃焼させるのがポイントです。
余分な栄養を摂り過ぎないように心がけ、有酸素運動を積極的に行う。
こうした日常の心がけで、お腹の脂肪を減らすことができます。

その上で、腹筋そのものを肥大させ、分厚くすることで、
より割れた腹筋を際立たせることになります。

腹筋運動には、無理のない範囲でクランチを行うと良いでしょう。
クランチを行う際、腰を浮かさないように注意し、
へそをのぞきこむように体を起こすのがポイントです。
手は腹の上に置き、息を吐きながら1〜2秒ほどで上げ、上げたまま2秒間ほど静止し、
3秒以上かけてゆっくりと体を元に戻します。

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